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大切にしていること

「経験を大切に」

​ 子どもの力を育てることの大きなポイントは「経験」です。そもそも「育つ」ということは、本人自らが動いて始めて育ちます。例えば、腕の筋肉が育つこと一つ捉えてみても、大人が動かしても、腕の筋肉は育ちません。本人が動かして始めて力がついていきます。これは、脳の発達も同じことです。コミュニケーションもそうです。子どもが何をどんな風に経験をしていくか。このことが子どもの成長に最も大切なことなのです。

「三つ子の魂百までも」

0歳~3歳までの育ちが、子どもの人格形成に大きな影響を与える、ということが、脳の成長発達が明らかになってきた現代において、納得のいく論拠が多く記されています。そうした中で私たちは、3歳までの子どもの育ちを、「大人になった時の姿」​を思い描き、保育を行っています。



​Our worth "Mitsugo no tamashii"

描く子どもの未来像

経験を大切に

「味覚の育ち・咀嚼の育ち」

私たちは、乳幼児期を味覚や咀嚼の発達の大切な時期と捉えています。それに加え、この時期は「食べる」ということ自体への想いや、「食べる」ことでの心の育ちも考慮して保育を行っています。

 手掴み食べ、咀嚼、姿勢、雰囲気、食器、食べること全てにおいて私たちは考慮して保育を行っています。

Our school lunch

 

給食で大切にしていること

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