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保育の視点

​感性を育てる

第一次体性感覚野は、1歳半頃にぐっと成長していきます。ここが一つの感性を育てる大切な時期の一つ。

​私たちは「自然」が子どもの感性を育てる、一つの大きな環境だと捉えています。

身体の神経経路を育てる

​寝返りをして、ずり這いをして、這い這いをして、、そうして順番に育ってきた身体は神経経路がしっかりと育ち、体幹がしっかりした身体になります。

​私たちは子どもの身体の育ちが、しっかりと育つように配慮して保育をしています。

こころを育てる

​ 生まれた頃は、自分も他人もわからない世界に住んでいる子ども達。その不思議な世界から、様々な認識の獲得を経て、世界を広げていきます。

​ 私たちは、子どものこころの発達段階を抑え、本当に子どもが育つ環境を保障していきます。

脳の育ち

​0歳児期からのこどものそだちは、身体ばかりでなく、脳の成長も著しいものがあります。

​ 私たちは、子どもの身体や心の発達にも影響を与えていく脳の発達も考えた保育を提供していきます。

地域社会を大切に

​ 日本は、伝統的に地域で子どもを育ててきました。子どもは「社会の子ども」と言われるように、社会全体で子どもを育てる事こそ、核家族化が進んでいる現代、また孤独を感じることが多くなった現代社会において、見直すべき在り方だと私たちは考えています。

保護者様との関係を大切に

こどもが最も影響を受けるのは、やはりご家族とのかかわり、生活です。

わたしちは、御家族の皆様と一緒に子育てを共有し、共に子育てをさせて頂く、という姿勢を大切にしています。

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